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2024年11月29日
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新書・文庫売り上げランキング 2008/10/11(土) 09:50:16 更新
2008年10月11日
- アスキー・メディアワークス
- 価格:¥ 599
- レビュー:
- 発売日:2008-10-10
- 通常4~5日以内に発送
- アスキー・メディアワークス
- 価格:¥ 935
- レビュー:
- 発売日:2008-10-10
- 通常4~5日以内に発送
13位 予知夢 (文春文庫)
- 文藝春秋
- 価格:¥ 530
- レビュー:
- 発売日:2003-08
- 通常24時間以内に発送
東野圭吾ほど、多彩な作品をおくりだす作家は珍しいだろう。デビュー作は、学園を舞台にした本格推理小説『放課後』(第31回江戸川乱歩賞)。第52回日本推理作家協会賞受賞の『秘密』では、ミステリーの形式を踏みながら家族の美しい情愛をせつなくつづった。クローン技術を題材にした『分身』や大型原子炉が危機に陥る『天空の蜂』などの社会派小説も生みだしている。作品ごとに、まったく違った味わいを読者に与えてくれるのだ。 本書は「探偵ガリレオ」シリーズ2作目。帝都大学理工学部物理学科助教授、探偵ガリレオこと湯川学が、摩訶不思議な事件を論理的に解決していく、本格推理短編集である。 素封家の屋敷に侵入者があった。犯人は27歳の青年。2階で眠っていた娘を襲おうとしたらしい。逮捕された犯人は、17年前、その少女と結婚する夢を見たという。夢に現れた少女が現実に存在するとは? 予知夢はあるのか? ロマンチックにも感じられる第1章「夢想る(ゆめみる)」をはじめ、「霊視る(みえる)」「騒霊ぐ(さわぐ)」「絞殺る(しめる)」「予知る(しる)」の、全5作が収録されている。軽快な文章の中に凝縮された、オカルチックな題材と巧妙なトリック、明晰な推理と確固たる論理。本書はたぐい稀なるストーリーテラーである著者の技を堪能できる作品といえよう。(冷水修子)
- 角川グループパブリッシング
- 価格:¥ 480
- レビュー:
- 発売日:2008-10-01
- 通常24時間以内に発送
- 角川グループパブリッシング
- 価格:¥ 620
- レビュー:
- 発売日:2008-10-01
- 通常24時間以内に発送
- 講談社
- 価格:¥ 840
- レビュー:
- 発売日:2007-04-20
- 通常24時間以内に発送
- 宝島社
- 価格:¥ 500
- レビュー:
- 発売日:2008-09-03
- 通常24時間以内に発送
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